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Nikon F5 50th Anniversary 再起動(その3 SIGMA 105mm DG Macro + Kodak T-max 400

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半年前に宣言したNikon F5 再起動 、  本日ようやくフィルムスキャンの日に辿りつきました。 撮影記録手帳を探して確認すると、Kodak T-Max 400の撮影開始は去年の10月だった。まだ妻が居てくれた頃だったんだな。色んな事を思い出しながらスキャンしました💧。 Nikon F5 / SIGMA 105mm DG Macro f/2.8 / T-Max 400 今年の夏は暑さと忙しさで、昨年良く掛けたこのミラーサングラスも使わず仕舞いだな~。 Nikon F5 / SIGMA 105mm DG Macro f/2.8 /  T-Max 400 70年代の雰囲気が気に入っているのでもう一枚w。フレアパンツと合わせれば気分は松田優作? Nikon F5 / SIGMA 105mm DG Macro f/2.8 /  T-Max 400 何気ない風景もT-Max 400の力でシュールな感じに。 Nikon F5 / SIGMA 105mm DG Macro f/2.8 /  T-Max 400 ん~。雰囲気良し。 同じフィルムでこの後はレンズも替えて、半年後ぐらい先の妻が居なくなった後の撮影なんですよね💧。

連休2日目:我が家のガーデンの新参もの

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 この連日の猛暑と強風の熱風のせいで、我が家を夏の日差しから守ってくれてるゴーヤ&クレマチスのグリーンカーテンもお疲れ気味。朝夕1日2回の水遣りは欠かせません。 さて本日は我が家のガーデンに新顔を追加させました。 と言っても苗や種を買って来たわけでは無く、実はスーパーで買ったサツマイモ。 うだるような暑さでいつのまにか芽吹いてしまい、芽吹き部以外は食したのだが元気な芽を見ていてある出来事を思い出した。随分むかしの話だが、妻が初めて私の家を訪問した時もちょうど同じような状況で、芽吹いたサツマイモを部屋に飾っていた。妻は後日、「あの時、この人とは波長が合いそうだな」とその時に感じたと私に教えてくれていた。 水耕栽培1週間、芋の養分を使ってさらにぐんぐん伸びてきた芋の芽。ちょうどゴーヤとクレマチスの間に空いた鉢があったので植えてみる事にしました。つるは隣のクレマチス用のフェンスに絡ませれば良さそう。 熱風吹きすさぶベランダでなんとか土入れと植え付け完了! さて、うちの過酷なベランダでもサツマイモは収穫出来るのかな??

連休初日:今度こそは再起動

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 再起動と言いながら、気がつけば前回の投稿より4ヶ月もの時間が経過しておりました。 本日は夏休み6連休の初日。この何ヶ月もの間、寝起きは妻の部屋で、自分の部屋は一切の作業スペースも作れないような状況で放置されていた。今日は現状から脱却すべく、1日かけて綺麗に自分の部屋を整理整頓!数ヶ月放置されていた部屋はタイムカプセルのようで、懐かしいモノ達との再会だった。どこにしまっていたのか直ぐに思い出せないモノ達も結構あった。 今日踏ん切りがついて動き出せたきっかけについてなんだが、実は今週、5~6年前に時々訪れていた「赤煉瓦洋館の雅茶子」さんのBlogを「何となく」見に行ったところ、既に赤煉瓦洋館は閉館しているようで、そのBlogも数年前に閉じられていた。驚いて雅茶子さんが新しいBlogを立ち上げられていたのを探しあてて拝見したところ、色々闘病などでご苦労されている事を知り、それでも以前と同じようなペースでBlog更新されているご様子で、その心折れない姿に感動してしまった。雅茶子さんは着物が大変お好きな方で、同じく着物が好きだった亡き妻とも重ねて見入ってしまい、一晩でその数年分のBlogを読破してしまった(笑)。いっそ自分もExcite Blogに登録しようかしら。 さて、老体フィルムスキャナーとセットの老体PCも無事設定完了だし、まずはNikon F5で撮影した半年前のフィルムスキャンから始めますか!

Nikon F5 50th Anniversary 再起動(その2)

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  前回久しぶりに再起動した Nikon F5 50周年記念モデル 、24枚撮りフィルムの前半12枚はどうやら装着していたSIGMA の105mm f:2.8 マクロで撮影していたらしいので、後半は気分一新、レンズを交換して撮影する事にした。選んだのは購入したまま一度も使用していなかったフィルム時代の銘玉 AF Nikkor 85mm f:1.4 D だ。 AF Nikkor 85mm f:1.4 Dは現行のAF-Sレンズと異なり大変凝った外装仕上げで、金属の筐体は縮緬塗装だ。自分のレンズに装着しているフードは同じく縮緬塗装の金属フードだがこれはNikon純正のものではなく、Tokinaのフィルム時代のAFレンズ、AT-X Pro 80-200mm f:2.8 付属の、しっかりとした厚みのある重厚なもの。Nikon 純正の金属フードは薄くて普通の塗装なので、Tokinaのフードの方が 85mm f:1.4 Dには良く似合っている。 自分のAF Nikkor 85mm f:1.4 Dは2006年から2010年にかけて生産された最終ロット製造番号400000番台のもので、2005年までのモデルに比べてデジタル時代に対応した新コーティングが改良され、フレア耐性が上がっている。最終ロット品の見分け方はレンズ筐体に刻印されたリサイクルマークだ。最終ロットにはこれが刻印されている。 (参考:Nikon Super Integrated Coating) ニコンが独自に開発した、広い波長域で高い透過率を実現する多層膜レンズコーティングです。レンズ構成枚数の多いズームレンズでも逆光時等のフレアやゴーストを軽減し、高コントラスト、豊かな階調表現が可能。カラーバランス、色再現性に優れ、赤外線写真など特殊用途における光学性能も向上させています。また、デジタルカメラ特有の現象である撮像素子からの内面反射によって発生するフレアやゴーストも抑制します。F マウントレンズ、Z マウントレンズの現行ラインアップ全てに採用されています。 「50th Anniversary 1948-1998」の刻印が誇らしい50周年記念モデル特製ストラップ。 さて、おじさん達のガン見必至のNikon最盛期の重戦車、何を撮ろうかな。

ウクライナからやって来たスイーツ、CUSHIONS

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 戦禍報道が続くウクライナ、ロシアを挟んで日本と真逆に位置する遠い国を私にとって身近に感じさせてくれていたスイーツがある。Grona社のCUSHIONSというシュガーパイだ。 初めてスーパーの店頭で目にしたとき、パッケージにあしらわれた美しい刺繍に惹かれて購入した。無論パイは大好物なのだが、三種類の味(チェリー、イチゴ、チョコレート)を表わす刺繍があまりに素敵なので、亡くなった妻と一緒に、写真を撮ったり、パッケージをきれいに保存したりしていた。調べたところ、ウクライナの名産品が刺繍である事もその時に知った。素敵なものを作る国だなと関心した一方、チェルノブイリ原発を管理する国である事を思い出したりもしていた。 三つの味のうちでどれが一番の好みか、妻と良く話をしたもんだが、どの味も個性的で美味しく、チェリーが一番だ!と思ったあとにチョコレートを食すると「やはりこれも外せない!」となり、結局二人とも決められなかった記憶がある。ちょっとした、二人の間でのブームだった。 戦禍報道が続く現在も近隣のスーパーに陳列されているので、ウクライナの人たちへの応援の気持ちを込めて今再び良く買っている。シュガーパイの上にぽっかりと空いた穴はジャムの注入口で、日本製ならこの辺は見えないように工夫するところだが、味が良ければすべて良し、だ。日本企業のようなスペース稼ぎの過剰包装は一切無しで、実質がぎっちりパッケージされている。日本のお菓子はパッケージの半分くらいが空気の場合もままあり、残念だけれど国力(あるいは精神)の劣化を感じる昨今だ。 何も出来ない自分だが、今日もCUSHIONSを口にして在りし日々を思い起こしながら、遠いウクライナの平和を祈る。

花は咲く

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人がどう変わろうと、変わりなく季節は巡り、巡る季節の花が咲く。 紅葉の木の下で今年も春のスミレが咲いている。彼女が好きだった花だ。 FUJIFILM X30 実は今日は冬中ずっと枯れていた原種のテッセン(クレマチス)を伐採して全て捨てるつもり予定にしていた。園芸種と違って派手な花は咲かせない、彼女好みの素朴なつる性植物だ。ところがどうだろう。伐採するつもりでテッセンの所へ出向くと伐採の日の今日になって新緑が芽吹いている。確か一昨日までは枯れたままだったのに・・。 FUJIFILM X30 旅立った彼女からの、「私のお気に入りのテッセン、まだ捨てないでね!」という伝言・・・と受け止めた。やはり今年もテッセン達はこのまま活かす事にする。テッセン達の場所に撒く予定だった、昨年採取した朝顔の種、彼女もテッセンの朝顔へ植え替えについては了解していたはずなんだが・・いや、そう言えば確か種を採取した朝顔の花の色の話をした時、「その色は好みじゃ無い」と言ってたっけ・・「朝顔は淡い色が好き」だと。分かったよ。 さて、どうしようかね、朝顔の種。 iPhone 11 今朝の撮影に使用したFUJIFILM のX30、2/3インチセンサーのコンパクトカメラだが作りは本家Leicaも真っ青の本格派だ。写りもシャープだし、フジフィルムの色だし、Macroモードもあってとても重宝するカメラだ。彼女とのお出かけフォトは大体FUJIFILM の2/3インチセンサーカメラを持ち歩いてた。ほんと良いシリーズだったよ。今売ってるAPS-Cセンサーのよりも良いのでは?。私の思い出バイアスもあるが、そう感じている。

Nikon F5 50th Anniversary 再起動(その1)

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Nikon F5 50th Anniversary model のために入手していたフィルム時代の銘玉、AF Nikkor 85mm f:1.4 D 。近頃ようやく使う気持ちが生じてきた。やはりこれも春のエネルギーのなせる業だろうか。"Spring"とはよく言ったものだ。 そんな気持ちに押され、10月頃から横目で一瞥しては結局ずっと触っていなかった F5 をようやく今日保管庫から出してみた。いつ見てもカッコ良いんだがやはりこの塊り感の触感も最高だ。ストラップはF5の標準モデルはしょぼいロゴ入りの細めのものなのだが、この50周年記念モデルは現在の上位モデルと同様のしっかりとした5cm幅のNikonカラー特製ストラップが付いている。F5は長年使うつもりなので2台保有しており、今日持ち出したこいつは少しヤレている個体で、あともう一台、箱入り娘がいる。 少なくとも10月くらいからF5は触っていなかったのでバッテリーパックはとっくに自己放電で干上がっているだろうと思っていたら、驚いた事にパネル表示上はフル充電状態のままだった。流石はプロ機だなと感心。他に驚いた事に、てっきり空だと思っていたフィルム室には何やら入っているようじゃないか!フィルムカウントも既に11を示していた。何やら俺は撮影していたらしいぞ。まずいな。完全に記憶が揮発しているよ・・。 確認窓から見えるフィルムの銘柄は400TMY。当然記憶に無いので調べてみるとKodakのT-Max400らしい。しかもF5に装着されている新品同様のSIGMA 105mm DG Macro、こんなレンズ俺持っていたっけ?機敏に動く完動品だが、俺いつ買ったんだろうか・・。痴呆??眺めているうちに、頭の靄が少しづつだが晴れてきた。そうだ。今日改めて気づかされたが、昨年の10月以降、年の瀬まで写真どころじゃなかったんだ。その頃の記憶がかなり飛んでしまっている。このレンズを買ったのは確か9月頃だったような・・。10月頃何かを撮影しようとしてたんだね。虚な気持ちで。おつかれさんだったね、俺。 Springに浮かされたとは言えまだまだ本調子ではない心持ちなんだが、とにかく今日、重戦車のような F5 を持ち出す気持ちになった事は大きな一歩前進だ。2枚だけだが、今日もフィルムカウンターを進める事が出来た。官能的な「シャコッ」とい...

春の雪

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 桜も咲き始める中、今日の都内は雪模様。 こんな日にはチャイコフスキーのくるみ割り人形を聴きながら、暖かい珈琲を淹れ、甘い物を食べながらあの日々を懐かしく思い返す。雪の日はいつも。 Nikon1 V1 / 1 Nikkor 32mm f:1.2 道行く人をパシャリ。傘の女性、傘が赤いとSaul Leiter風になったのに・・・。でも雰囲気よし。 Nikon1 V1 / 1 Nikkor 32mm f:1.2 これが今シーズン最後の寒気かな。 寒い間に色々と銘玉を仕入れちゃった。まるで糸が切れたタコのような自分。 でもきっと許してくれていると思ってるよ。何時見ても優しく微笑んでいてくれる君。 さて撮影に使ったNikon 1 V1、(デザインは)秀逸なカメラだといつも思う。 今売ってるやつより余程良いよ。ホント。

Sony じゃない α-7

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 しばらく前から α-7 を使っている。と言っても、Ⅳ型が人気品薄の、鳥瞳AFの、 Sony α-7。じゃあなくてMinoltaの α-7 だ。正確にはKonicaMinolta α-7 Digital という、CCDセンサー610万画素(!!)のDinosaur Cameraだ。 馬鹿な人だね~って?違うんだヨ。Sony α-7やα-9っていつでも買える。でも直ぐに型落ち。「○○早速予約しました!」ってマウントトークを聞かされ心穏やかざる日々を過ごす・・。んでまた買い換える・・。 日なが一日鳥ちゃん(カワセミ)を狙ってるおじさん達の三脚列を良くアシュきち散歩で通るんだけれど、自分は年老いてもあの列に加わらない確信はある。 さてSony じゃないα-7(Digital)だが、基本フィルム機のα-7とデザインは非常に似ていて、インターフェースもほぼ同じ。大変気に入っている。  描き出す絵はCCDのもの。Fujifilm のS-3/5 proほど個性的ではないが、フィルムライクという意味で私の好み。これまたDinosaur Lensの Tokina AT-X Pro 80-200mm f/2.8 を装着。非常に凝ったメカのうえ、縮緬塗装仕上げのレンズだ。 フィルム時代とかぶるこの頃のTokina Proシリーズはネットでの評判は散々のようだがカリカリハイコントラストが好まれるデジタルでは仕方が無いかな。でもこのレンズボディの作り一つとっても価値あるレンズだ。 Konica Minolta α-7D / Tokina AT-X Pro 80-200mm f/2.8 光の条件で変化する描写特性なので注意が必要だが、そこに気をつければ α-7 Dinosaur との組み合わせにおいでもなかなかシャープな写りとなる。 Konica Minolta α-7D / Tokina AT-X Pro 80-200mm f/2.8 三脚おじさん達のアイドル、カワセミちゃん。 Konica Minolta α-7D / Tokina AT-X Pro 80-200mm f/2.8 結構フリンジが出てるね。こういう光条件では絞ってもあまり改善されないです。設計者の狙った描写?だとすると随分マニアだな。 下の写真とかベールを纏ってまるでLomographyのレンズみ...

インゲンの謎

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 インゲンは好きなのだが、いざ自分の財布で買う立場になって見ると思いの他値段と量のバランスが良くない事を知った。食べたいなと思いながらもなかなか買えずにいたのだが、先日「オマーン産」なるインゲンを近所のスーパーで発見した。買ってみると日本のインゲンと違い、おなかと背中の繊維が無いようだ。調理がし易いのは良いが、厳密に言うと日本のインゲンとは親戚関係にはあっても同じ品種ではないのかも知れない。でもたっぷり食べられるなら良しとしよう。 彼女が作るインゲンの炒め物にはいつもかつお節やツナが入っていたのを思い出して、記憶をたぐって良く作ってくれたカレー炒めを作る事にした。彼女がカレーと合わせていたのはツナ缶だったかも知れないが今回はイワシ節を合わせてしまった(作った後からツナだったかも?と気づいた)。 Nikon1 V1 / 1 Nikkor 32mm f:1.2 インゲンの炒め物は初めてなのでCookPadで調べると皆さん下ゆで無しで炒めていらっしゃる。しかし醤油大さじ1杯とか書いてあるので、その水分で炒め煮するのだなと理解して自分はお酒で炒め煮にしてみた。ところが結構お酒を入れてもなかなかインゲンは堅く、美味しい柔らかさにはならない。仕方無いのでお湯を少し加えて蒸し焼き、ようやく柔らかい炒め煮となった。ところが水分が残って見た目が炒め物っぽく仕上がらない。さてこの時に最後にイワシ節を加えてみるとあら不思議。きれいにイワシ節が残った水分を吸収してうまい具合に仕上がるじゃないか!今回ツナ缶では無かったがツナ缶でも概ね同じような結果が得られるだろう。なぜカレー炒めなのに魚系を合わせる?と不思議だったのが、納得の結果だった。 いつも美味しいインゲン炒めを作ってくれてありがとうね。と改めて彼女に感謝したんだ。

Helmet

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 もし写真以外の趣味は?と人から聞かれると「革ジャン」と答えるだろう。クローゼットには収まりきらず、壁に、廊下に、といかした革ジャン達がぶら下がってる。自分の影響で彼女も革ジャンに開眼し、女性としては結構な革ジャン持ちになっていたね。 自分としては本当は趣味は「モーターサイクル」と答えたかったのだが、燃えたSRX600を最後にモーターサイクルは封印していたんだ。二度と乗る事はないかな、とも考えていた。その一方でどこかでバイク乗りであり続けたいと考えていたのかも知れない。満たされない気持ちを革ジャンやブーツで満たしていたのかも知れない。けれどもヘルメットは買うことは無かった。ヘルメットを買うことは即ちモーターサイクルに乗ることを意味するからだ。その気持ちは二人で摘み取っていたんだ。 旅立つ1年前位からだろうか、時たま折りに触れて、「ハーレーショップに行きたいね」とか「あれ何CC?」とかモーターサイクルの事をそれとなく話題にするようになっていた彼女だった。私から「また乗ってみようかな」の一言を待っていたのかもしれない。でも危険性や費用の事を考え、いつも気のない返事ではぐらかしてきた。 彼女は私の元を離れて空に旅立った。20年振りにヘルメットを購入した私の事をどう思うだろうか?「良かったね。」と応援してくれるのだろうか。きっとそうだと思っている。 Nikon1 V1 / 1 Nikkor 32mm f:1.2

Photography Blog to the Memories of You

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 テンプル直撃のストレート、立て続けてのアッパーカット。もんどり打ったダウンで耳元に聞こえるカウントは7、8、9・・・・いやちょっと待った。待てよ! カウント10は待て。俺は立ち上がるぞ、極めてゆっくりと、だ。2021年のブログを再開した矢先だったんだ。もしもいるなら性悪だな、神って奴は。 カウント9だが、再びファイティングポーズだ。やられるにはまだまだ早い。 Fujifilm Klasse S / ACROS 100  再開したブログは星空を目指して駆けて行ったあなたに捧げる。