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Minolta-35 MODEL II + Super Rokkor 45mm f:2.8 (2)

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前回 Minolta-35 と Super Rokkor 45mm f:2.8 について書いてから  7ヵ月以上経ってしまった。 (1)とシリーズ物のように書いて、実際その後ネガフィルムを装着して撮影、現像していたわけだが、やっとスキャンしてみた。なので今回はその(2)。 Minolta-35 MODEL II + Super Rokkor 45mm f:2.8 / Fujicolor 100 やはりフィルム撮影って、時に小タイムトラベルに連れていってくれる。今日は寒波が日本列島に押し寄せているのだが、このフィルムに写ってる風景は6月から7月頃だろうか。陽射しが暑そうだ。   Minolta-35 MODEL II + Super Rokkor 45mm f:2.8 / Fujicolor 100 そういえば今年って猛暑だったような??はやくも夏の暑さは忘れてしまったよ。 フィルム独特の曖昧な描写も相まって、おぼろげな記憶風景がここにある。 Minolta-35 MODEL II + Super Rokkor 45mm f:2.8 / Fujicolor 100 通称梅鉢レンズ Super Rokkor 45mm f:2.8、60年くらい前のレンズだが、意外とシャープだ。 Minolta-35 MODEL II + Super Rokkor 45mm f:2.8 / Fujicolor 100 ぐるぐるBokehはビンテージレンズのご愛嬌。 Minolta-35 MODEL II + Super Rokkor 45mm f:2.8 / Fujicolor 100

離別

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愛情は時を経て愛想尽かしに変わった。けれども自らは言い出せず、かと言って愛情を取り戻す術もなく、上辺を繕いながら惰性で過ごす。そんな事って人生で大なり小なりあると思う。 最近意図せず突然ある別れを迎えた。勇気が足りず、自らは切り出せなかった別れだ。なので親愛なる皆さん、「あるはずの」愛情への同情や嘲りは無用。 少しばかりの後悔はグッシャリ潰し、Rock'n Roll Show  !  Nikon1 S2 / 1 Nikkor 32mm f:1.2

Sawyer's Mark IV (Primo JR)

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東京光学製のベスト版 (127 フィルム版)小型二眼レフ、Sawyer's Mark Ⅳ。 黒くてコンパクトにギュッと凝縮した感じのある魅力的なカメラだ。中身は日本で販売していたPrimo JRと全く同じで、海外への輸出モデル用だったらしい。  レンズは当時としては明るい topcor 6cm f:2.8。35mm fullframe換算だと45mmくらいの焦点距離だろう。レンズ構成はオーソドックスな3群4枚構成のtessor typeだ。 レンズの口径を稼ぐためにview lens と take lens がほぼくっついており、このため切欠きのある、専用のバヨネットフードでないとフード装着出来ないところがマニアックだ。 Sawyer's Mark IV topcor 6cm f:2.8 / Kodak Portra 160 随分前に購入した、Kodak Portra 160ブローニー版をカットして作製された127版 ネガフィルムが期限切れになっており、もったいないので今回 こいつに装填し、撮影してみた。 Sawyer's Mark IV topcor 6cm f:2.8 / Kodak Portra 160 35mm版フィルムに比べて127版は少し大きなサイズのため、ネガフィルムであっても粒状感は少し抑えられている。色もナチュラルで良い感じだが、これはtopcorの特長というよりは、Kodak Portra 160の特長かもしれない。いつも富士フィルムの業務用ばかりだと面白みがないので時々はブランドフィルムも使うのも良いものだ。 Sawyer's Mark IV topcor 6cm f:2.8 / Kodak Portra 160 いずれのブランドフィルムも今ではすっかり高級品となっしまい、ましてやこいつはベスト版フィルム機だ。現像もスキャニングも更に手間がかかり、現代では現役運用する事は酔狂だ。 それでも、当時の女性達のために作られたこれらの精巧なミニチュア二眼レフ達を、フィルムと、その現像を受け付けるラボがある限り、愛で続けたい。

Schneider-Kreuznach Xenar 50mm f:2.8 x Foveon

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Schneider-Kreuznach Xenar 50mm f:2.8。Kodak Retia 用のDeckel mount レンズだ。 前回のブログで記載した 、同じく50mm のXenon f:1.9 に比べて最短焦点距離は0.9mと長くなるが(Xenon の後期型は最短撮影距離0.6m)、Xenonに比べると大幅にコンパクトなレンズだ。 フードはバヨネット式の専用のものしか装着出来ない。大変可愛らしいフードで、Kodakのロゴが泣かせる。 レンズ構成はXenonのDouble Gauss(4群6枚)に対してシンプルなTessor(3群4枚)タイプとなっている。       Xenon                   Xenar ピント面の描写はシャープで、Xenonに比べても遜色は感じられない。周辺部は若干描写にレンズ口径の違が出ているようで、Xenonの方が良いかも知れない。 SIGMA SD15 / Schneider Xenar 50mm f:2.8 いずれにせよ、SD15はfullframe用レンズイメージサークルの中心部分しか使っていないので、fullframe機で撮影すると更にはっきりと周辺減光などが差として観察できるかもしれない。 SIGMA SD15 / Schneider Xenar 50mm f:2.8 Xenonに見られたグルグルbokeh は今回、Xenar では見受けられなかった。 口径の違いか? SIGMA SD15 / Schneider Xenar 50mm f:2.8

Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f:1.9 x Foveon

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Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f:1.9。Kodak Retia 用のDeckel mount レンズだ。上位クラスの標準レンズだけあってDeckel mount レンズの中でも外装の作りは一際高級感が感じられる。小型のレンズが多いDeckel mount の中では特に大きなサイズになる。 私は基本小さいレンズが好みなので、同じSckneider製50mmレンズでも超小型で可愛いXenar f:2.8をついつい使い、今までちゃんとXenonの写りを確認した事が無かった。 マクロレンズのように前玉の位置が引っ込んだデザインなので元々逆光に強そうだが、更にニコンの中望遠用メタルフードを装着。 SIGMA SD15 / Schneider Xenon 50mm f:1.9 コスモス前に佇むアシュきち。絞り開放付近でもなかなかシャープ描写だ。このXenon、Foveonの実力をちゃんと引き出してる。 レンズ構成はダブルガウスの4群6枚構成。私の所有するXenonは 1960年代にKodakflex用に 改良された後期型で、レンズコートも複層化され、最短撮影距離も60cmへと改良されている。このため撮影対象の自由度は高い。 SIGMA SD15 / Schneider Xenon 50mm f:1.9 出た!ぐるぐるボケ。Fullframe機材で撮るともっと旧いダブルガウスレンズの個性を楽しめるかも。 SIGMA SD15 / Schneider Xenon 50mm f:1.9

Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 135mm f:4 x Foveon

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Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 135mm f:4。 Kodak Retia 用のDeckel mount レンズだ。DKL-M42 + M42-SA マウントアダプターでSIGMA SD15 に装着。 このレンズ、135mmという事と、最短撮影距離が 4m!という驚きのスペック故、非常に安価で取引されている。私が所有しているのは小型化と軽量化が図られた後期型だ。それでもやはり最短距離は4mのまま・・・。 作りも良いし、デザインも悪くない。それにDeckel mountのレンズは概ね取り付けベース付のKodakマーク付ケースと一緒に売られており、コレクション心をくすぐられる。この135mm以外に90mm、50mm、35mmを所有している。いずれも不当に?安価で取引されており、懐には良い具合だ。28mmは少し相場が高く、まだ購入に踏み切っていない。 レンズ構成はいわゆるXenotarタイプの 4群5枚構成らしい。XenotarはRolleiflex なんかに使われたタイプ。良いんじゃないか? SD15に装着すると35mm換算で約 230mm の立派な中望遠となる。 Xenotartタイプとはいえ、モノコートのビンテージレンズ。多くの期待は出来ないが何より最短4mの撮影距離が被写体選び、構図選びのハードルを上げる。 良く Sony α7 にヘリコイド付アダプター経由でオールドレンズが云々、のレポートを見るが、ビヨ~ンと間延びしたマウントアダプターの先っぽの方にレンズがくっついている図って美的バランスが完全に破たんしている。 美しいオールドレンズ達は出来るだけ現代でも美しく使ってあげたい。ゆえに一眼レフ用のオールドレンズの装着先はデジタル一眼レフかせいぜいデジタルLeica 止まりだろう。むろんフィルム機なら尚よい。 SIGMA SD15 / Schneidar-Kreuznach Tele-Xenar 135mm f:4 ↑ 悪くはないが、ちょっと二重ボケが出てますな。Foveonとの相性...

SMC Fish-Eye Takumar 17mm f:4 x Foveon (3)

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久し振りに SD15 を使ってみた。 Foveon センサーにはSigma Art レンズを付けるとシャキッとシャープに撮れるのはわかってはいるんだが、今日のチョイスは再び Fish-Eye Takumar 17mm f:4。 SD15のセンサーサイズはAPS-Cとフォーサーズの真ん中くらいなので、35mm換算にすると 29mm。 近接での中央部分描写はホント良いと思う。この描写が無かったら直ぐにでも手放せるんだが…。Quattro H だと換算 22mm になるのかぁ・・・欲しいナ。 少し光が入ると絞りのゴーストがばっちり出るところがレトロな感じで良い。 レンズ性能としては問題だろうが・・。 遠景の描写は絞り込まない条件だとイマ一歩か。そんな時はモノクローム現像でごまかすと良い。  

Leica's Leitz Hektor 12.5cm f:2.5 (Viso)

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Leica のVisoflex(レンジファインダーのMシリーズを一眼レフ化する装置) Link : Leitz Elmar 9.0cm F4 (Viso) メインテナンス 用のレンズはフランジバックの関係で各社の一眼レフで使える。 マウントアダプターは一通り揃えているんだが、フルフレーム機はCanon 5DだけなのでもっぱらCanonで使用している。今日はViso用レンズの中でもひときわ存在感の高い、 Hektor 12.5cm f:2.5を紹介する。 ちにみにHektor(ヘクトール)とはギリシャ神話のトロイ戦記で英雄 Achilles(アキレス)と戦ったトロイの勇者の名前だが、 Link: Hektor(ギリシャ神話) Leica全盛期を支えたレンズ設計者の愛犬の名前がこのHektorであったらしく、かくしていくつかのLeica銘玉にこの名前がつけられたらしい。 フードやレンズキャップに至るまで作り込みに抜かりなく、Leica全盛期を偲ばせてくれる、素晴らしい作りのレンズだ。そして素晴らしく重いw。測ってみたら820g!Sigma Artシリーズもびっくりの重さだ。 絞り羽根は20枚の精緻なもので、どの絞り値においても丸bokehが美しい。 レンズ構成はシンプルな3群4枚構成であり、焦点距離から推測してポートレート用レンズであり、その目的通り、全体的に柔らかな描写だ。絞り解放付近ではまるで印象派絵画のような世界が切り取れる。 Canon 5D / Leitz Hektor 12.5cm f:2.5 最短撮影距離は1.2mであり、ビンテージレンズとしてはそこそこ近接撮影が出来るのも美点だ。 Canon 5D / Leitz Hektor 12.5cm f:2.5 アシュきちのポートレートも良い感じw。 Canon 5D / Leitz Hektor 12.5cm f:2.5 あと、このレンズで撮影していると、あからさまに周りのカメラを提げた人たちがこちらを凝視するのも良いね。

夏休みはムダモノ買いの季節(その3: Mamiya C330 S & Mamiya C220 F )

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季節はずれの台風25号が運んできた熱風で今日は真夏の暑さだ。 今日は季節の上では既に過ぎ去った夏を思い出しつつ、夏休みの暇に任せた、ムダ物買いの紹介第三弾(これにて打ち止め?)だ。 数年前にJunkのMamiya C220を購入し、キレイにして使っていたが、如何せん元がJunkなものであるからして、完調なMamiya C220、特に最終モデルのC220 Fに憧れを持っていた。出物(?)をこの夏休み中に見つけ、休み気分でポチっとやってしまった・・。 そしてなぜだか分からないが、C220よりも本格仕様の C330 、しかもこちらも憧れの最終モデルS が、その後届いた!ww C220 F、届いてから分かったのだが、作りはプラスティックも部分的に使い軽量化も考慮しているようだが、サイズはオリジナルのC220よりも一回り大きくなってしまっておりコンパクトさはスポイルされてしまったようだ。こうなるとオリジナルのC220も捨て難く、デカいMamiya Cシリーズ二眼レフを三台も(!)所有する事になってしまいそうだ。写真は左からC330 S、C220 F、初代C220。 C220 Fの大きさはC330 Sと初代C220の間くらいだ。 Mamiya二眼レフは大変に嵩張る写真機なので3台もあると場所の確保が大変悩ましい。そしてMamiya三兄弟のために大型防湿Boxを追加購入したww・・。 こうしてCrazy街道邁進中。ムダ物買いは楽し。そしてフィルムカメラは美しい・・。

夏休みはムダモノ買いの季節(その2: Minolta XD / MD Rokkor 50mm f:1.7 )

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身売りしてSony 映像事業部の一部になった、今は亡き Minolta カメラ。 Minolta カメラが美しかった世代の最後の一眼レフ、 Minolta XDが気が付いたら自宅に届けられていたw。 Leica との技術提携によるブラックアルマイト仕上げが今も美しく、38年も前のカメラには見えない。デザインも今見ても美しいと思う。当時最新の、大変明るくフォーカスしやすいアキュートマットスクリーンは強い近視の裸眼でも大体フォーカスを合わせる事が出来る。本当に驚異的なスクリーンだが、残念ながら、今日では失われた技術だ。 このXDと普及版X7を発売後、Minoltaは突然AF化のため、全く互換性の無いAマウントにレンズマウントを変更し、おまけに、ブランドロゴマークをおかしなデザインに変えてしまったのだ。 Minoltaの例にもれず、AF化していった80年代のフィルムカメラは暗黒の時代だったと思う。機械仕掛けの高級な精密機械として憧憬の対象だったカメラの多くはプラモデルのような、ガサツな音を立てる電気仕掛けの、短時間で市場価値を失っていく消費材に身を落していく事になった。そして多くのメーカーが市場から消え去った。 自宅に届いた Minolta XDについていたMD Rokkor 50mm f:1.7 は最後期のモデルで小型化、軽量化が図られ、プラスティックパーツも多く、その後のカメラチープ化の前兆を感じる事が出来る。おそらく数十年放置された事による経年のくもりが出ていたので、分解清掃してみた。 分解組み立ても普通の精密ドライバーで事足り、この辺り、レンズ生産にあたる人件費削減の成果なのだろう。でもおかげであっという間に清掃終了w。 後玉群はユニット化して接着されており分解不能だったのが残念だが、くもりは90%以上クリアになったので良しとする。 これでメカもレンズも万全。Candice Bergen も愛用のデュアル優先一眼 Minolta XD、早く使いたいな。

飛行機に乗るなら窓際席

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飛行機に乗る時は窓際席と決めている。 窓際席はトイレの用足しには一番不便だし、おまけに寒い。 でも飛行機の窓から見える景色は日常生活で決して経験出来ないもの。。 Sony NEX-5R / E 20mm f:2.8  こんな時、狭い狭いエコノミー席に持ち込むカメラは大体いつもSony NEX-5Rだ。 NEX-5R の過激なコンセプトがこんなシチュエーションで際立つ。 今回も北極海周りルートで寒くて風邪気味になってしまった・・。 それでも、やっぱり、飛行機に乗るなら窓際席。 Sony NEX-5R / E 20mm f:2.8 ↓ 帰途のフライトで見えた、昆布で有名な北海道 利尻島。美しい火山島だ。 Sony NEX-5R / E 20mm f:2.8

夏休みはムダモノ買いの季節(その1: Yashica 44 & Yashicaflex Old Type B )

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まとまった休みのとれる5月、8月、11月は旅行に出かけない場合はついつい時間を持て余し、気が付いたら「いつ使うの?」と自ら問わなければいけない品物がいろいろ家に届く事になる。 という事でこの8月もいつの間にか、防湿庫を買い足さなければならない状況にまでなっていた・・・。 今日記載するのは8月にやって来たヤシカの二眼レフ達。 左は、ベスト版フィルム二眼レフYashica 44。グレーカラーが一般的だが、やって来たのは滅多に見ないブルーカラーの個体だ。 そして右奥はブローニー版フィルム二眼レフの Yashicaflex。こちらも希少な初代モデル(old B type と呼ばれるモノ)で、富岡銘のレンズ付きだ。 Yashicaflex は実はYashica 44におまけでくっ付いてきたものなのだが、よく見ると、Rolleiflex Standard を模したと思われるレトロデザインや富岡銘のレンズがすっかり気に入ってしまった。このモデルの後からヤシカ最終モデルの124Gまで継承される事になる、バヨネットタイプの典型的二眼レフデザインとはどこか一線を画しているのもいい。 Yashicaflex は永年どこかで放置されていたらしく、中には撮影済のサクラパンSS(!)が入っていた。このタイムカプセルはいずれ自家現像するつもりだ。 何十年も放置されていたものなので、固着して1/100sec専用になってしまっていたシャッターダイアル、ミラー・スクリーンくもり、シンプルな3枚構成レンズ(Tomioka Tri-Lausar 80mm f:3.5)のカビ清掃、スローシャッター整備を済ませ、外装塗装はがれ以外は絶好調! ↓ yashica flex ロゴがcool!モノクロームフィルムでTomioka Tri-Lausar を是非味わいたい。    整備をすれば当然愛着がわく。 yashica flex にここの所魅入られてしまい、本来ムダ使いの本命だったはずのYashica 44 の整備・清掃は完全に後回しになっている。 ベスト版二眼レフは定評のある国産メジャー(ヤシカ、ミノルタ、東京光学)がすべて手元に揃ったので、いずれ紹介がてらブログに記録したい。時間があれば・・・。 やっぱりムダ遣いは止められない!

祝! Nikon ミラーレス一眼発表 & Nikon 1 V1 再購入

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ついに発表されたNikon のミラーレス一眼 Z6 & Z7。 良くできていそうなカメラだが、もう少しデザイン面は冒険してもよかったのでは?という印象だ。まあ当分は買わないだろうし、もしかすると将来も? という事で、Nikkor 贔屓としては、景気づけとして、元祖Nikonミラーレス、Nikon初の悲運のミラーレスカメラ、Nikon 1 V1 を再購入! ホワイトボディーにスカーレットレッドのレンズがカッコイイ! ほんと、Nikon 1 V1て良く出来たデザインだと改めて思う。 コンセプトやパッケージは悪くないのに、売り方が下手なんだろうな。あるいはニコンマニアのオタク評価につぶされたか・・。 Nikon 1 V1 / 1 Nikkor 30-110mm こいつで当分大満足。Z シリーズがニコンマニアに売れた暁には、ニコワンもぜひ再開してもらいたいな。  Nikon 1 V1 / 1 Nikkor 30-110mm