夏休みはムダモノ買いの季節(その1: Yashica 44 & Yashicaflex Old Type B )
まとまった休みのとれる5月、8月、11月は旅行に出かけない場合はついつい時間を持て余し、気が付いたら「いつ使うの?」と自ら問わなければいけない品物がいろいろ家に届く事になる。
という事でこの8月もいつの間にか、防湿庫を買い足さなければならない状況にまでなっていた・・・。
今日記載するのは8月にやって来たヤシカの二眼レフ達。
左は、ベスト版フィルム二眼レフYashica 44。グレーカラーが一般的だが、やって来たのは滅多に見ないブルーカラーの個体だ。
そして右奥はブローニー版フィルム二眼レフの Yashicaflex。こちらも希少な初代モデル(old B type と呼ばれるモノ)で、富岡銘のレンズ付きだ。
Yashicaflex は実はYashica 44におまけでくっ付いてきたものなのだが、よく見ると、Rolleiflex Standard を模したと思われるレトロデザインや富岡銘のレンズがすっかり気に入ってしまった。このモデルの後からヤシカ最終モデルの124Gまで継承される事になる、バヨネットタイプの典型的二眼レフデザインとはどこか一線を画しているのもいい。
Yashicaflex は永年どこかで放置されていたらしく、中には撮影済のサクラパンSS(!)が入っていた。このタイムカプセルはいずれ自家現像するつもりだ。
何十年も放置されていたものなので、固着して1/100sec専用になってしまっていたシャッターダイアル、ミラー・スクリーンくもり、シンプルな3枚構成レンズ(Tomioka Tri-Lausar 80mm f:3.5)のカビ清掃、スローシャッター整備を済ませ、外装塗装はがれ以外は絶好調!
↓ yashica flex ロゴがcool!モノクロームフィルムでTomioka Tri-Lausar を是非味わいたい。
整備をすれば当然愛着がわく。yashica flex にここの所魅入られてしまい、本来ムダ使いの本命だったはずのYashica 44 の整備・清掃は完全に後回しになっている。
ベスト版二眼レフは定評のある国産メジャー(ヤシカ、ミノルタ、東京光学)がすべて手元に揃ったので、いずれ紹介がてらブログに記録したい。時間があれば・・・。
やっぱりムダ遣いは止められない!
という事でこの8月もいつの間にか、防湿庫を買い足さなければならない状況にまでなっていた・・・。
今日記載するのは8月にやって来たヤシカの二眼レフ達。
左は、ベスト版フィルム二眼レフYashica 44。グレーカラーが一般的だが、やって来たのは滅多に見ないブルーカラーの個体だ。
そして右奥はブローニー版フィルム二眼レフの Yashicaflex。こちらも希少な初代モデル(old B type と呼ばれるモノ)で、富岡銘のレンズ付きだ。
Yashicaflex は実はYashica 44におまけでくっ付いてきたものなのだが、よく見ると、Rolleiflex Standard を模したと思われるレトロデザインや富岡銘のレンズがすっかり気に入ってしまった。このモデルの後からヤシカ最終モデルの124Gまで継承される事になる、バヨネットタイプの典型的二眼レフデザインとはどこか一線を画しているのもいい。
Yashicaflex は永年どこかで放置されていたらしく、中には撮影済のサクラパンSS(!)が入っていた。このタイムカプセルはいずれ自家現像するつもりだ。
何十年も放置されていたものなので、固着して1/100sec専用になってしまっていたシャッターダイアル、ミラー・スクリーンくもり、シンプルな3枚構成レンズ(Tomioka Tri-Lausar 80mm f:3.5)のカビ清掃、スローシャッター整備を済ませ、外装塗装はがれ以外は絶好調!
↓ yashica flex ロゴがcool!モノクロームフィルムでTomioka Tri-Lausar を是非味わいたい。
整備をすれば当然愛着がわく。yashica flex にここの所魅入られてしまい、本来ムダ使いの本命だったはずのYashica 44 の整備・清掃は完全に後回しになっている。
ベスト版二眼レフは定評のある国産メジャー(ヤシカ、ミノルタ、東京光学)がすべて手元に揃ったので、いずれ紹介がてらブログに記録したい。時間があれば・・・。
やっぱりムダ遣いは止められない!
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