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8月, 2016の投稿を表示しています

嵐の合間 Between Typhoons

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今年は台風のあたり年。 明日から東京も台風直撃かもとの事。 此処のとこ雨続きでなかなか散歩に行けないけれど今日は小雨の中、タイミングを見計らっていつもの公園に行った。散歩のお供はNEX-5R+LA-EA1+Minilta AF Macro 100mm F2.8。防塵防滴じゃなくても気を付ければ大丈夫なモンですよ。 さて、ミノルタの古いマクロレンズ、写りは優秀だと思う。開放でも十分シャープだ。LA-EA1なのでAFは効かないが、マニュアルフォーカスで十分。 幸い小雨は途中で上がったけれど、流石に公園でボートに乗っている人は誰もいませんでした・・。という事で珍しく今日はボートはフル停泊状態。 ミノルタマクロは良いボケ具合。

Framing

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特別自分にフレーミングのセンスが良いとは思わないが、何気にスナップしたつもりの写真を後で見てみると直感的にバランスを取って撮影している事に気づいて驚くことが良くある。ヒトの視覚ってすごい。水平バランスは無意識だとすぐ崩れますが…。 私はあまりフレーミングを熟考しないで撮ってしまう方なのだが、「日の丸フレームは 素人写真」みたいな意見があるようなので、時々、フレーミングを 「一工夫しなきゃ」って意識したりもする。 でも他人様の意図的に斜めに撮った写真って、見ていてむず痒い。

Pentax DA 40mm F2.8 XS

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DA 40mm F2.8 XS はK-01用に作成されたビスケットレンズ。K-01使うならまずは必須のレンズでしょう。絞り羽根つきのレンズでは最も薄いレンズじゃないだろうか。 35mm換算で60mmの焦点距離でポートレート用レンズの領域だが望遠とも言えず、一本で何でもこなすには少し難しい。換算で40mmくらいの距離だったらもっと良いのだが。 驚異的な薄さのわりに写りは解放付近でも悪くない。 最短撮影40cmで60mmなので割と物撮りにも使えそう。 一度 Pentax からは離別を決めたんだが、K-01購入をきっかけに結局戻って来てしまいそうだ。まだ当分フルフレーム機は要らないかな。次のレンズ選びが大変悩ましく、楽しい。

30万のカメラが3万円になった

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写真好きの名に恥じぬよう、そろそろフルフレームデジタルカメラを買おうとこの所ずっと価格.comでSonyの何某、Nikonの何某等、あるいはCanonのこんなのあんなの、とか色々悩んでみたが、結局買ったのはこのPentaxのK-01。 30万の出費を覚悟していたが、3万円で済んでしまった・・。 どうしても30万のデジタルカメラがK-01の10倍楽しめるとも、自己満足できるとも思えなかったのだ。 K-01、このおかしなツッパリ感とセンス、私に合っている。